「大学生になれば彼氏ができる」と言われることが多いですが、実際に入ってみると出会いが少なくて焦りますよね。女性大生なら共学よりも男性との出会いが少なくなってしまい、共学のサークルに入ったり、頻繁に合コンに参加しなければいけないのでもっと大変ですよね。
しかし、全員がそんなに行動力があるわけではありませんし、男性を紹介してくれる友人を持っているとは限りませんよね?
では、大学生はどこで彼氏となる男性と出会っているのでしょうか?今回は大学生100人にアンケートを取って調査してみました。
大学生が彼氏と出会っている場所ランキング
- 1位.サークル・同じ講義orゼミ
- 2位.バイト先
- 3位.恋活アプリ
- 4位.合コン
- 5位.趣味での繋がり
大学生の場合、やはりサークルでの出会いが一番多いですね。同じものが好きであり、定期的にイベントや飲み会があることによって自然と仲が深まることが理由でしょう。「大学生で彼氏を作りたいなら、まずサークルに入れ」が定番のアドバイスです。
同じ講義を受けていたりゼミに入っている人と付き合う女性も多いです。「宿題やった?」「○○の問題分かる?」といったように会話の糸口がはっきりとしているうえに、心理学でいう『単純接触効果(繰り返し目にすることで自然と好感度が上がること)』によって相手への警戒心も解けるため自然と仲良くなれることが理由です。
しかし、人によってはサークルや講義・ゼミに気になる男性がいなかったり、サークルに入っておらず「今さら入りづらい」という方もいるかと思います。その場合は、アルバイトを始めるのがおすすめ。アルバイトなら新しくはじめてもおかしくありませんからね。
すでにアルバイトをやっている場合は3位以下の方法で出会いを増やすのがおすすめ。
特に恋活アプリは高い確率で彼氏が作れるのでおすすめ。恋活アプリは最近流行り出した出会いの方法ではありますが、Omiaiやペアーズなどの大手恋活アプリは会員数が100万人以上おり、大学生の登録者も多い(20代がメイン)ので、彼氏を探す場としては最適です。
出会い系サイトとは違ってヤリモクの人がおらず、男性は有料でしか使えないため、真剣に恋人を探しているユーザーばかりが集まっています(ちなみに、遊び目的の出会いなら出会い系サイトの方がおすすめです)。恋活アプリはスマホが一般的になっている現代ならではの出会いの方法とも言えますね。
合コンも出会いの定番であり、今回のアンケートでも第4位でした。しかし、一方で「ハズレが多い」「遊び目的の男ばかり」などのマイナス意見も多く、真面目な彼氏を作りたい人には不向きな出会いとも言えます。
それに比べると5位の「趣味での繋がり」は健全な出会いと言えますね。アンケートではかなり少数派の意見となっていますが、裏をかえせばそれだけ「運命的な出会い」に近いと言えます。「彼氏は欲しいけど、そこまで急いでいない」という場合は自分の趣味から男性と交流を持てる工夫を考えてみましょう。
自分から行動するなら恋活アプリがおすすめ
恋活アプリが若い世代の出会いの主流になりつつあるように、たくさんの出会いの方法の中でもトップレベルで始めやすく、真面目な彼氏を作る方法として最適です。少し前までは「ネットでの出会いは危ない」なんて言われていましたが、今はネットがない生活の方が考えられませんし、SNSなどで知り合った人と結婚することも珍しくありませんので、恋活アプリでの出会いもおかしくはありません。
日本よりもネットに対する意識が高いアメリカやヨーロッパでは「10組中1組はネットで知り合った人と結婚している」という調査結果もありますからね。
また、他の出会い方は少し面倒だったり、「今さらサークルには入れない」というように時期的に難しい場合もありますので、自分で今から行動して彼氏を作るなら恋活アプリが一番やりやすいかと思います。