当ページでは恋活アプリを使って異性と会うまでの簡単な流れをご紹介したいと思います。恋活アプリによって微妙に違いはありますが、大まかな流れは同じですので参考にしてみてください。
【恋活アプリで会うまでの流れ】
目次
恋活アプリへ無料登録or有料会員登録する
まず最初に登録を行います。恋活アプリでは有料であることが多いですが、実は登録だけなら無料でできるものも多いです。ただし、無料登録の場合は出会いが制限されてしまい、異性の検索はできてもメッセージを送ることができません。
そのため、本格的に出会いたい場合は有料会員への登録が必須となります。女性の場合は完全無料の恋活アプリもありますが、男性の場合はほぼ必ず有料会員への登録が必要です。
「最初から有料会員になるのは…」という場合は、無料会員でどんな異性がいるかをチェックして、気になる異性がいれば有料会員になってメッセージを送ってみるのがおすすめです。
Facebookアカウント持ってない場合
恋活アプリの登録にはFacebookアカウントでの登録が必要なことが多いです。しかし、中にはFacebookを持っていない人もいるかと思います。その場合は『Facebookアカウントを作る』か『Facebookアカウントが必要ない恋活アプリを使う』のどちらかが選択肢となります。
ちなみに、本気で彼氏・彼女が欲しい人ほど『Facebookアカウントを作る』を選ぶ人が多いです。
会員数の多い優良恋活アプリほどFacebookの登録を必須にしている場合が多いですし、Facebookによって年齢のチェックや「既婚者」「婚約中」「交際中」などを判断している場合もありますので、より本気度の高い相手と出会うことができます。
たしかにFacebookアカウントがあるといっても、恋活アプリ用にアカウントを作ってヤリモクでアプリを使用する人もいますが、チェックが何もない恋活アプリよりは本気度・安全性は高くなります。しかも、ペアーズのような人気の恋活アプリは友達が10人以上のFacebookアカウントしか登録できない縛りもありますので、恋活アプリ用アカウントのヤリモクのユーザーもいなくなります。
プロフィールを作る
登録が終わったら、次にプロフィールを作っていきます。プロフィールは無料でも有料でも使うことができます。
プロフィール内容はどんな内容を書いてもいいのですが、異性からの反応が良くなるプロフィールの書き方なんかもありますので、ポイントはしっかりと抑えておきたいですね。特に女性は男性のプロフィールをしっかりと読む傾向にありますので、男性は特に力を入れてプロフィールを作っていきましょう。
気になる異性を見つける
プロフィールを作ったら、いよいよ恋人探しです。恋活アプリ内の検索機能を使って、在籍する異性をチェックしていきましょう。容姿や性格を絞って検索したり、共通の趣味から探すことでもできます。恋活アプリによっては趣味別にコミュニティもありますので、興味があるものに参加しておくのがおすすめ。
イイネやメッセージを送る
気になる異性が見つかったらイイネ!やメッセージを送ります。メッセージのやり取りは有料会員だけができる場合がほとんどですので、無料登録した場合はこのタイミングで有料会員になりましょう。
【メッセージ交換ができるまでの流れ】
- 相手にイイネ!を送る(または送られてくる)
- 相手から「イイネ!ありがとう」が返ってくる(または自分から返す)
- メッセージ交換ができるようになる
一応、Omiaiやペアーズでは毎月イイネ!ができるポイントが配られるため、上手くいけば無料会員でもメッセージ交換ができるようになる状態まで進むことができます。
しかし、メッセージのやりとりは最初の1通だけに制限されている場合がほとんどですので、イイネを送るまでは無料会員でもメッセージを送る段階で有料会員になっていた方が都合がいいです。
一通だけで進展する確率は0%ですからね。利用者に聞いてみても「20回以上やりとりをして、実際に会った」という方がほとんどですので、男性・女性限らず、ある程度仲良くなるためには回数を重ねる必要があります。
仲良くなって実際に会う約束をする
メッセージのやり取りをして仲良くなったら実際に会う約束をします。このとき先にお互いのFacebookアカウントを公開したり、LINEのアカウントを交換しあって会う約束をするパターンがほとんどです。
ここまでが大まかな流れですが、出会ったからといって確実に仲良くなれるわけではなく、むしろほとんどが音信不通になるパターンです。よっぽど容姿も性格も(男性は年収も)良い人でなければ、たった1回で交際まで発展することはありません。
せっかく会ったのにそれ以降返信がないとなかなか凹みますが(汗)、実際に管理人も経験してみてドタキャンされたり、音信不通になったこともありました。
それもで半年間で50人ぐらいの方と会ってお付き合いする相手が見つかりましたので、実際に会うところがスタートラインだと思ってメッセージは自分から積極的に送ることをおすすめします。待っていても進みませんからね。